【普通科R7年度】起業家教育プログラム 机上から現場へ
2025.9.2
高等学校
学校より

普通科2年の行っている起業家教育プログラムは、新商品のプロトタイプ作りへと進んでいる。生徒たちは夏休みを使い、先行事例を調査に行ったり、専門家に話を聞きに行ったり、アンケートを実施したりと学校の外に出かけています。
規格外フルーツを使ったCafeを提案したグループは、静岡市内でブドウを作っている農家を訪問。高校生たちの提案に賛同してくださった農家はデザート作りに協力してくれることに。デザートは本校の学園祭「城南祭」(9月23日)の販売を予定している。
地域を巻き込んだこの取り組みは、8月17日(水)のON THE AIRのS-Wave(FM清水しずおか)の番組でも宣伝を兼ねてお話しをしてきました。