【水泳部R7年度】27年連続インターハイ出場決める
2025.7.24
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水泳部

7月18〜20日に三重県鈴鹿市において、第72回東海高等学校総合体育大会水泳競技が行われ、水泳部が連続出場を続けているインターハイ出場を27年連続に伸ばした。
(見出し写真の左が栗田彩華、右が野崎友里)
大会では1年生が活躍した。栗田彩華が400m・800m自由形で、野崎友里が100m・200m平泳ぎでインターハイ標準記録を突破した。特に野崎は100m平泳ぎで自己記録を更新し、3位入賞果たして表彰台に登った。また、リレー種目では最終日最終種目となった女子4×200mリレーで、栗田、後藤里珠・野崎・河邉沙菜の4名がインターハイ参加標準記録を突破し本大会への出場権を獲得した。男子も4×200mリレーで渡邉雅大・山口恭駕(1年)・永野大華(2年)・杉澤慎之介(3年)が力泳し、6位入賞を果たした。女子は団体総合でも6位に入賞した。
個人種目では3年生の後藤・渡邉、2年生の金井結香、1年生の大瀧楓馬が決勝に進出した。中でも金井は自己記録更新し、大幅にランキングを上げて決勝に進出し8位に入賞した。
大会会場にはたくさんの保護者、卒業生、卒業生保護者が応援に駆けつけてくれ、選手の活躍の原動力となった。
この後、8月17日〜20日に広島県でインターハイが開催される。インターハイ出場を目指し取り組んできた今年のシーズンもいよいよ最終章を向かえる。悔いの残らない大会となるようしっかりと準備を整え本番に臨みたい。
100m平泳ぎ3位の野崎友里