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城南静岡高等学校・中学校

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【野球部R5年度】秋季大会④(第76回秋季東海地区高等学校野球静岡県大会2回戦)※V.S.加藤学園

(アイキャッチ画像は、この日ファーストへ偽投をし三塁ランナーを挟殺に追い込み、見事に点を防いだ二塁手川名(1年、神奈川錦台中)と戻ってきた川名をハイタッチで迎え入れる背番号20をつけた植松(2年、静岡長田南中)

 

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からの続き

 

9/10(日)11時30分、愛鷹球場で予定通りプレーボールとなった。

完敗であった。エラーなどで先制され焦りや緊張が生じてしまった。チャンスのときにサインミスが起こったり、スクイズを失敗したりするなど、この日の試合は指揮官との呼吸が合わず、全てが裏目に出てしまった。そして1-4の3点ビハインドで迎えた8回裏、集中力が切れてしまい、一挙4点を献上して8回コールド負けを喫してしまった…。

(上の写真は昨日から連投の中込(1年、山梨竜王北)を7回からリリーフした和田(1年、山梨白根御勅使)とその後ろは二塁手の小川(2年、愛知石巻中)、左半身が切れているのは右翼手の小笠原(1年、神奈川大野中)。下の写真はゲームセット時のスコアボード)

 

ビハインドに回ると焦りや緊張が起こり、力が出し切れない。しかし、それを撥ね退ける精神力を身につけることが大事だ。特に2年生。甲子園を狙えるチャンスは来年度の夏の大会のみである。チームを良い方向へ引っ張っていってくれ!

 

※参考記事

https://news.yahoo.co.jp/articles/1a36de6eda80b6ad8b42ee85983102b812766a94

(リンク切れは悪しからず)

 

 

実はこの日は監督の船川先生の74回目の誕生日であった。ちょうど1年前のこの日も秋季県大会(常葉大菊川戦)が行われたが、2年連続で勝利を飾れなかった…。

10月には市内大会がある。県以上の大会に繋がらないが、優勝して雪辱を晴らそう!

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